ゴミムシ幼虫の捕食

 ゴミムシの幼虫は地上徘徊性のものも多いが、樹上で餌を探索すものもいる。果樹などの天敵として有効なセアカヒラタゴミムシの幼虫も葉上を探索してアブラムシやアザミウマなどを捕食する。捕食行動を観察した結果視覚による確認能力は低く、触角および口器による接触認識が主であることが推測された。いったん捕らえたアザミウマも逃げ出したものを再び捕らえることができず、周辺を円弧を描くように探索する。

ゴミムシ幼虫